京都西陣の織りに特化した菱屋六右衛門の、先染紬のお着物です。 櫨色（はじいろ）と薄紫色のぼかし地に、うさぎ・月・菊などが織り込まれた可愛らしくも上品な一品。 八掛は共布が使用され、上前おくみ裏にもウサギが隠れています。 シャキッとした滑りの良い生地ですので、街着やお友達とのお出かけなどに最適です。 素材：絹で織 状態：リユース商品　胴裏に変色がありますが（写真15枚目）表地に影響はなく、着用に問題はありません。傷は見られません。 寸法 裄丈：68㎝/1尺8寸 背身丈：160㎝/4尺2寸2分 肩身丈：164.5㎝/4尺3寸4分 おくみ幅：15.5㎝/4寸1分 前幅：24.5㎝/6寸5分 後ろ幅：29.5㎝/7寸8分 袖丈：49㎝/1尺3寸 合わせた帯：211090

青藍（せいらん）色のキリリとした印象の絢結城紬です。 紅碧（べにみどり）色の絣糸でよろけ縞が織り込まれ、少し光沢のある生地と相まって着姿をすっきりと見せてくれます。 八掛は光沢のある納戸（なんど）色が近いでしょうか。 コーディネートしやすいお着物ですので、いろいろな帯と合わせてカジュアルにお楽しみいただけます。 素材：絹で織 状態：リユース商品　洗いに出した際につけたと思われるしつけ糸が有り、シミ汚れ・傷などは見られません。 寸法 裄丈：67㎝/1尺7寸7分 背身丈：168.5㎝/4尺4寸5分 肩身丈：173.2㎝/4尺5寸7分 おくみ幅：15.5㎝/4寸1分 前幅：26㎝/6寸9分 後ろ幅：30.3㎝/8寸 袖丈：48.8㎝/1尺2寸9分 合わせた帯：211094

全体的に大きめサイズのお着物です。 上質なシャリ感が特徴で、昔から変わらず人気のあるお召。 こちらの商品は先染で、地色は胡桃染色が近いですが、細かく黒の縞が入っているため全体的に明るさが抑えられています。 八掛は国防色（カーキ色に近い）が使われ、落ち着いた雰囲気を崩しません。 紋が入っていませんので、名古屋帯と合わせてお友達とのちょっとしたお出かけなどに最適なお着物です。 素材：絹で織 状態：リユース商品　シミ汚れや傷などは見られません 寸法 裄丈：71㎝/1尺8寸7分 背身丈：163.5㎝/4尺3寸2分 肩身丈：168.5㎝/4尺4寸5分 おくみ幅：15㎝/4寸 前幅：29.3㎝/7寸7分 後ろ幅：31.8㎝/8寸4分 袖丈：49㎝/1尺3寸 合わせた帯：210522

結織苑の結城玉紬のお着物です。 地色は生成色で、絣柄は黒・青・レモンイエローと結城紬には珍しいポップな色合いですが、亀甲柄と柔らかくふわりとした風合いは結城紬の特徴そのものです。 八掛は柳色で全体的に統一感があり、胴裏には柔らかな紬地が使われています。 カジュアルなお着物ですので、気軽なお出かけやお食事会にぴったりです。 素材：絹で織 状態：リユース商品　しつけ糸有り　証紙有り　長期間畳んだまま保管されていたためか胴裏の背縫いから4㎝・裾から上に64.5㎝の所に1〜2㎝の黄変色があります（写真13枚目） 表地に影響はありませんので、着用に問題はありません。 寸法 裄丈：72㎝/1尺9寸 背身丈：164㎝/4尺3寸3分 肩身丈：169㎝/4尺4寸8分 前幅：30.5㎝/8寸 後ろ幅：34.5㎝/9寸1分 おくみ幅：15.5㎝/4寸1分 袖丈：49㎝/1尺3寸 合わせた帯：210530

漆黒色と褐返（かちがえし）色の絣で、本場奄美大島紬らしい色合いのお着物です。 一度も着用されないまま長期間保管されていたようで、襟裏などにボタンが当たったことによる変色が見られますが（写真11枚目）お着物表面には影響しておらず、着用に支障はありません。 八掛も同系色を使用しているため、全体的に落ちついた印象です。 合わせる帯色の幅も広いので、この一着で様々な表情を見せてくれます。 素材：絹 状態：リユース商品　襟裏などにボタンによる変色が見られますが（写真11枚目）着用に支障はありません。 しつけ糸有り　証紙有り 寸法 裄丈：65.5㎝/1尺7寸3分 背身丈：160.3㎝/4尺2寸3分 肩身丈：164㎝/4尺3寸3分 前幅：24㎝/6寸3分 後幅：28.5㎝/7寸5分 おくみ幅：15.5㎝/4寸1分 袖丈：49.3㎝/1尺3寸 合わせた帯　201243